Asahishokuhin Corp.


よく頂く質問

Q.一度使用して残った豆は、どのように保存すればいいでしょうか?
A.一度封を切った豆は、脱酸素材が効かなくなりますので、日の当たらない湿度の低い場所に保管され、お早めにご使用される事をお勧めします。ご家庭の冷蔵庫での保管が良いと思われます。
Q.遺伝子組換え大豆は使っていませんか?
A.私どもの扱っております大豆は、全て北海道産の、非遺伝子組換え大豆のみを使用しております。遺伝子組換え対象の輸入大豆は一切使用しておりませんのでご安心下さい 。
Q.黒豆の煮豆料理をしたいのですが、出来るだけ色落ちなくするには、どのよう調理したらいいでしょうか?
A.品種によっても異なりますが、自然な状態で煮豆を作った際、黒い色素が落ち、茶豆に近い状態になる場合がございます。出来る限り色落ちを防ぐ為には、まず1つに水戻しをした際の、水でそのまま火にかける事があげられます。次に、錆び釘かミョウバンと一緒に煮れば、よりつやのある煮豆に仕上がるとおもいます。
Q.ささげと小豆はどう違うのでしょうか?
A.種皮が強く、煮ても破れにくいのがささげの特徴です。皮がしっかりして身割れせず、色がよく出るので祝儀用の赤飯の色付けによく利用されますが、もちろん小豆、大納言でもおいしく赤飯が炊けます。  ささげは、”ササゲ種”に属し、アフリカが主な産地です。小豆と混同されることが多いのはアズキササゲと呼ばれるものです。小豆に比べてツヤがなく黒っぽい赤紫色をしており、大粒で中央にくぼみがあります。
Q.賞味期限が切れているけど、大丈夫ですか?
A.普通 豆は秋から年末にかけて収穫されますので、それ以降新豆として市場に出回ります。ただし、収穫してから一年たったものは、古(ひね)、二年たったものは大古(おおひね)と呼びます。大古までは、ゆで時間を延ばせばいただくことができます。
Q.小豆は、水戻しといった作業はいらないのですか?
A.小豆や大納言といった豆は、一般に水戻しする必要はございません。水洗いした後、すぐに煮て頂いて結構です。また、逆に金時などのインゲン類や大豆等の他の豆類は、水戻しをしていただく必要がございます。
Q.賞味期限が切れているけど、大丈夫ですか?
A.普通 豆は秋から年末にかけて収穫されますので、それ以降新豆として市場に出回ります。ただし、収穫してから一年たったものは、古(ひね)、二年たったものは大古(おおひね)と呼びます。大古までは、ゆで時間を延ばせばいただくことができます。
Q.豆にカビが生えたのですがどうして?
A.豆類にカビが生える理由は、大きく分けて2点考えられます。  ・ひとつは、収穫期に雨が多く、水分率が通年よりも高くなった豆が、乾燥と選別が不十分なまま商品の中に混入しているケースです。  ・そしてもうひとつの要因は、豆を保存している状態で、カビの発生しやすい環境(高温多湿)になってしまったケースです。
Q.大豆に含まれるイソフラボンとはどういったもの?
A.イソフラボンは大豆胚芽に特に多く含まれるフラボノイドの一種です。最近女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをすることで注目されています。  今のところ、ダイゼイン、ゲニステインを代表とする15種類の大豆イソフラボンが確認されています。大豆イソフラボンは、骨粗鬆症や更年期障害、乳がん等の女性疾患を治癒する効果が高いとして近年注目を集めております。
Q.小豆の炊き方はどうすれば良いですか?
A.1.小豆をよく洗って火にかける。(小豆を水につけこまなくてよい)
 2.だんだん小豆がふくれてきて、色が出てきたら水を足す。(だいたい30分ぐらいしたら)
 3.小豆を歯でかんでみてすーと噛めたら火を止める。色が良く出てきたらよい。
Q.金時豆の炊き方はどうすれば良いでしょうか?
A.1. 金時豆をきれいに洗う。(ピカピカできれいに見えても水洗いしてあるわけではありませんので)
   2.鍋に入れ、豆の量の4倍くらいの水に一晩つけておきます。
 3.翌日は、つけ汁ごと(蓋をしないで)中火にかけます。
 4.煮立ったら2分くらいおいてから煮汁を捨てます。(これを「ゆでこぼす」といいます。最初のゆで汁には皮のアクが出ますので一旦捨て、アク抜きします)
 5.新たに豆が充分かぶる量の湯(豆の5~6倍量の水でも構いません)を加えて中火にかけ、徐々に熱を加えていきます。
 6.煮たってきたら、浮いている豆が沈む程度の水を静かに入れ(これを「差し水」をいいます)再び煮立ったら、豆が踊らない程度に火を弱め(ほたる火)、 紙蓋をして(なければアルミ箔を円く切って所々穴をあけたものでも構いませんし、ふきこぼれ無いように気をつけて鍋の蓋をしてもいいです)やわらかくなるまでゆっくり煮ます。
 7.指先で豆をはさんで芯がなければ「かたゆで」、 軽くつぶれるくらいになれば「やわらかく煮えた」状態といえます。(目安は沸騰してから40分くらいで硬さをみて下さい)

      ※味付け  味付けはこうして下ごしらえをしてからです。
この順序はどの豆にも共通です。豆がまだかたいうちに調味料を入れてしまうと、もうそれ以上柔らかく なりにくいからです。 味付けのタイミングは、 どの豆の場合も同じですが金時豆のように粒の大きな豆は とくに芯がのこらないよう気をつけましょう。 砂糖を加えるときは一度に入れると締まってかたくなるので 、分量の1/3位ずつを分けて入れるようにします。 醤油や塩を加える時は砂糖が完全に溶けてから。
Q.大豆の炊き方はどうすれば良いですか?
A.1.大豆をきれいに洗う。(ピカピカできれいに見えても水洗いしてあるわけではありませんので)
2.鍋に入れ、豆の量の4倍くらいの水に一晩つけておきます。
3.翌日は、つけ汁ごと(蓋をしないで)中火にかけます。
4.煮たってきたらアクをとり、浮いている豆が沈む程度の水を静かに入れる。(これを「差し水」といいます) 再び煮立ったら、豆が踊らない程度に火を弱め(ほたる火)、 紙蓋をして(なければアルミ箔を円く切って所々穴をあけたものでも構いませんし、 ふきこぼれ無いように気をつけて鍋の蓋をしてもいいです)やわらかくなるまでゆっくり煮ます。
5.指先で豆をはさんで芯がなければ「かたゆで」、軽くつぶれるくらいになれば「やわらかく煮えた」状態といえます。 (目安は沸騰してから40分くらいで硬さをみて下さい)
6.重曹を0.3%使うと早くやわらかくなります。(この場合、汁を捨て、一度洗ってから調味します) 圧力鍋を使うとさらに早くできます。 または、保温調理鍋を使うと、出掛ける時に入れておけば帰ってからすぐ調理にとりかかれます。
7.下ごしらえが終わった大豆を試しに数粒食べてみてください。 どんな料理にも合いそうな控えめな風味。 豆の味を楽しみたいのなら、もっともシンプルに煮豆はいかがでしょう。 煮豆は、豆と同量くらいの砂糖と、 塩を少し加えて中火で煮汁をからめるように木杓子でかき混ぜながら水分を飛ばすと出来上がりです。
Q.黒豆の炊き方と煮豆は?
A.調理時間 1時間30分 (4人分) 
材料(4人分) 黒豆…1カップ 砂糖…1カップ 醤油…大さじ2/3

1.黒豆の下準備をしましょう。 黒豆は洗って、豆の4倍の量の水に一晩つけて戻します。(戻りにくい豆なので8時間以上つけて下さい) 翌日はつけ汁ごと火にかけ、煮立ってくれば湯を捨て、新たに水を豆より2~3センチ上まで加え、 もう一度煮立ったら弱火にし、紙蓋をして煮る。
2.差し水をしながら、ほたる火で煮る。 煮ている途中で、豆が湯から出ないように適宜に水を足しながら、 豆が踊らない程度の弱火(ほたる火)でしばらく煮る。(目安は1時間くらい) (注意: 豆が鍋の中で動き回ると、皮がむけてしまうので、動かないくらいの火加減で煮ます)
3.砂糖を3回に分けて加える。 黒豆を指先ではさんで、つぶれるくらい柔らかくなったら、砂糖を1/3量加えて弱火で5分くらい煮ます。 更にもう1/3量加えて3分。のこり全部の砂糖を加えて3分くらい煮て味をなじませます。
4.醤油を加えて出来上がり。 最後にしょうゆを加えて、ひと煮して火を止め、このまま冷まして味を含めます。

※味付け
砂糖を加えるときは一度に入れると締まってかたくなるので、 分量の1/3位ずつを時間差で分けて入れるようにします。醤油や塩を加える時は砂糖が完全に溶けてから。しっかり味をつけたい時は、豆を煮汁から取り出し汁だけを煮詰めてから豆を戻して味を含ませ、 再び豆を取り出して煮汁だけを煮詰めて、また同じように豆を戻して含ませる…。これを繰り返します。
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